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瑞穂MTBフェスティバル参戦!

2012.06.18.18:33

書き手  おはな坊


TVをあんまり観ないもんで「ワイルドだろぉ~」が流行ってるなんて最近まで知らなかった私ですが、先日よっしーさんが写真をUPしてくれたとおり二人でMTBのワイルドな遊びをしてきました。
DSCF2369_convert_20120624122622.jpg
写真をご覧ください。これなら自信をもって言えます。
ワイルドだろ~

6月17日のイベントが行われたのはスキー場としても有名な瑞穂ハイランド。ここでゲレンデを利用して特設のMTBコースが作られ16日と17日の二日間にかけてダウンヒルレースや2時間耐久レースが行われました。
私とよっしーさんの二人は2日目の2時間耐久レースへの参加するために朝6時ごろに江田島を出発し8時過ぎごろに現地に到着。
普段お世話になっているショップBicycle Nekomotoさんが今回は最新MTBの試乗会をしているのでそこに間借りしネコモトさんとこのチームであるKLUB KATZのメンバーの方達と談笑しながらレースの開始を待ちます。
IMGP0878.jpg
当初は雨の予報がでておりましたので心配しておりましたが現地についてみると青空も見えるぐらいの天気でほっとします。しかし夜の間にかなりの雨がふったらしくコースコンディションは泥々…辛いレースになることはこの時点でも予想できましたが実際に始まると、とんでもない状況のレースでしたね。

今回は昨年とは違い山頂にコースがあるのでゴンドラにのって移動します。
IMGP0883.jpg

そして山頂コース。
IMGP0896.jpg
一見、見ただけでは走り易そうなコースにみえますがシングルトラック部分はぬかるみになり平坦な芝部分にもある「」が…実に疲れるコースでした。

自分たちのレースの前にはキッズレースなんかも行われていましたが、自分は専らネコモトさんが持ち込んだ試乗車を乗り回しておりました。
IMGP0894.jpg
手前のバイクはTREKの「Top Fuel 9.9 SSL」お値段85万円也~。こんなん怖くて山に乗って行けない…
試乗したら自分のバイクに乗りたくなくなる圧倒的な軽さと走りやすさに驚愕。
他にも29インチのバイクやら色々な試乗車に乗せてもらい機材スポーツにおける機材の大事さを痛感させられました。
ちなみに…今回私とよっしーさんがレースで使うバイクは
よっしーさん=17年ぐらい前のスペシャライズドのフルリジット。
車に例えるなら
10054632a.jpg
こんな感じか?往年の名車。
でもブレーキはカンチだし、さすがにサスペンションが無いのはキツ過ぎる。

自分=12年前のプジョーのフルサスMTB。パーツは当時のそこそこ良いものを付けてますが
TO_S084_F004_M004_1_L_640x480.jpg
こんな感じですな。
名車がモデルチェンジをして人気ガタ落ち、性能も………。
こんな二台で最新のGTRやタイプRに乗った猛者が集うレースに参戦とは我ながら怖いもの知らずと思います。

あ、そうそう今回はTREKからプロライダーである「マシュン」こと「松本駿」選手がゲストとしてレースに参加しておりました。
IMGP0886.jpg
今まで何度かMTBのレースに出てはいますがプロと同じレースを走るのは初めてなんでその走りを間近で見れるのを楽しみにしておりました。しかもこの方めっちゃフレンドリーで走り方とかメカについても色々聞いちゃいましたね。「僕の走りをみて参考にして下さい」なんて開会式の挨拶で言われてましたが、はてさて…


そしてソロとチーム併せて41組のレース開始!
よっしーさんは先頭集団でぶっ飛びます。
DSCF2351_convert_20120624134913.jpg
この古いMTBでどこまで行けるかね~?なんて冗談ぽく軽く話してましたが機材差なんかものともしない爆走。やっぱりこの人どこかがおかしい…

プロのマシュンさんの走りはというと、速すぎ!
あのぬかるみの中でなぜ?みたいな速さで参考にしたくても参考にできないぐらいもはや別次元な走りでラップされまくります。

そういう上の人は置いといて自分はペースを乱さずに中盤で堅実に走ることに徹します。
DSCF2345_convert_20120624135310.jpg
皆がスピードを出す平坦区間で休憩して走り、ぬかるみのシングル部分で集中して走る。危ないとこでは無理をしない。てか身体能力的に無理できないし…

さて周回を重ねるごとに益々悪くなるコースコンディション。
タイヤは泥が詰まってスリックタイヤみたいになるし、先程も書いたある「」がジワジワとバイクにダメージを与えます。
その罠とは「」です。
コース上に生えてる芝ですが今回コースを作るにあたってその芝を刈ったのでしょう。その刈られた芝が泥に混ざってMTBの駆動系に絡みつくようになったのです。
その絡みつきようといったら私が今まで経験したことのないもので、
IMG_6452.jpg
ほら、ご覧の通り泥団子状態。
これはマシュンさんの最新のシマノXTRのリアディレイラーです。ケージとプーリーが完全に芝を含んだ泥に覆われています。泥づまり等を考慮されて作られているはずの最新の機材ですらこうなのですから私とよっしーさんの古い機材はひとたまりもありません。
私は何度も立ち止まりその辺の木の枝でディレイラーやスプロケット部分の泥を掻き落とす作業をする羽目になりました。プロであるマシュンさんでも一度は停車しその泥を落としていたぐらいです。

レースも中盤が過ぎ残り時間が気になりだした頃、私がぬかるみ部分を走っていると泥の中の枝をリヤホイールが巻き込んでRDにからまってしまいました。すぐに枝を取り除き走り出しましたが変速の調子がどうもオカシイ…
こりゃもしかしてRDが逝ったかハンガーが曲がったかと心配になりますがレースはそのままどうにか走ることができましたが、あとで確認してガックリすることになります。

そして2時間走り続けゴーール!
身体的にも精神的にも非常に疲れるレースでした。MTBは刻一刻と変わる路面状況や障害物、一瞬も油断できないレースですが走り終えたときは格別です。
DSCF2364_convert_20120624142545.jpg
よっしーさんやKLUB KATZのメンバーさんとコーラで乾杯。

KLUB KATZの皆さんとマシュンさんを囲んでの集合写真。

DSCF2375_convert_20120624143133.jpg
泥だらけですが皆さん良い笑顔です。皆さんエエ歳した大人なんですがこうして泥だらけになって遊ぶのもMTBの醍醐味ですね~。
あとレース中の写真を撮っていただいたり補給の手伝いをしてもらったりとKLUB KATZさんにも大変お世話になりました。本当にありがとうございました。


さてレース後にマシュンさんがご自身のバイクの写真を撮ってます。
IMG_8914.jpg
メーカーに今回の泥づまりの事を報告するそうでBB周りからサスのリンク部やRD部など何枚も写真を撮っておられました。そういう情報のフィードバックでこれからもMTBの機材は進化していくんでしょうね。あー俺も最新のMTBが欲しいな~。

マシュンさんの最新バイクですら上の様相ですから
IMG_7052.jpgIMG_9230.jpg
私たちのバイクも泥どろです。確実に数キロは重量が増えているぐらい泥がこびり付いてます。
特によっしーさんは泥も落とさず一度も立ち止まらずに走り続けたのでとんでもない状態。
DSCF2371_convert_20120624144647.jpgDSCF2372_convert_20120624144738.jpgIMG_49852.jpg
RDなんか特大泥団子ですよ!よくこれで走り続けられたものだと感心します。
ほんとワイルドだな~

そして最後の表彰式にてまさかの名前が呼ばれます。
IMG_5744.jpg
なんとよっしーさんがソロ部門3位入賞です。よっしーさんにとって9年ぶりのMTBレースで17年もたったMTBで挑んだレース。そんな状況をはねのけての3位入賞は素晴らしい!でも、やっぱりこの人オカシイわ…(笑)
ちなみに私はソロ12位、総合で18位。思ったよりイイです。日々よっしーさんに引きずり回されてるお陰で確実に速くなってますね。

さて、これにてイベントは終了し帰宅するわけですがレース会場は山頂だったわけで…
帰路は当然ゲレンデをDHして下りて行きます。
ビッグモーニングというコースを下りる訳ですが
IMG_5746.jpg
写真じゃ緩斜面に見えるかもしれませんが上から見ると絶壁のように見えます。
スキーやスノボの初心者は冬季にこのコースをみて大概震え上がるぐらいの斜面です。
格好つけるために上のような写真を撮りましたがMTBでも当然無理!迂回路のリトルモーニングというコースを走ります。
と、その前に山の上から本日のベストショット。
IMG_3247.jpg
江田島の方角を指さしているつもり…勘ですけどね~。

ガレ場のようなリトルモーニングを走り抜けビッグモーニングコースに合流。
すると昨日行われたDHレース用のコースがあります。
当然このコースを走ろうということになりますが…
http://www.youtube.com/watch?v=wzTYI9tiYcc&feature=plcp
え~と、聞こえてるのはブレーキの「キー」て音じゃなくてよっしーさんの叫び声(笑)
雨により泥が流れこぶし大の石がコース上にゴロゴロしているのです。そんなコースをよっしーさんのサス無しMTBで走ろうものならこんな叫びも当然でしょう。
「よっしーさん、大袈裟だな~」と思って走り始めた自分もおんなじような叫び声を上げて下ってしまいました(爆)

ヒーとかギャーとか言いながら順調?にコースを下って行きました私ですが途中で変速したとたんになんと後輪がロック!低速だったので事なきを得ましたがレース中に枝を巻き込んだせいでやはりRDハンバーが曲がっていたのでしょう。ホイールにRDが干渉してしまったのです。RDを巻き込みリアホイールのスポークが2本グンニャリと曲がってしまい涙目。
あぁこれでまたこのMTBは入院決定…またお金がかかっちゃうな~チクショ~。
しかしスポークがグンニャリ曲がってもおフランスのMAVICホイールは大した振れも出ることなく走ることができ無事下山。すごいぞMAVIC!
最後にケチは付いちまいましたが楽しいMTBイベントは無事終了しました。
泥だらけのMTBを洗いネコモトさん達にお礼を言い解散。会場近くの温泉で汗と汚れを流し、さっぱりして帰路につきました。

江田島に無事到着し、さて疲れたんでビールでも飲んで寝るか~なんてことにはならず…
IMG_2885.jpg
二人でMTBをばらして掃除します。現地に水道があったのである程度は汚れは落としたつもりでしたが、それでも泥や芝のカスが出てくる出てくる。
MTBは乗ってて楽しいけど走ったあとのメンテナンスだけが難点なんですよね~。

そしてバラしながらあらためて後輪を見てみると
IMGP0903.jpg
あらためて涙目…
ディレイラーハンガーも曲がってるし、このホイールも7年ぐらい前のモノなので修理ができるかどうか…
あぁぁ心配です…。
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野あそびクラブ 江田島

Author:野あそびクラブ 江田島
江田島にて広く浅く遊ぼうと有志により立ち上げました「野あそびクラブ 江田島」であります。

山あり海あり空?ありで遊んでいきます。

ちなみに記事は会員それぞれが活動を思い思いに書いております。

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