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雪中登山in県民の森

2012.01.23.19:06

書き手  おはな坊


私が野あそびクラブとは別にやっているブログにmixiがあるのですが、そこの自転車コミュの管理者さんが相当の登山好きでして「スノーシューを使って県北の毛無山に登ろう」というイベント立てたので興味本位で参加を申し出ました。
せっかくの雪山登山のチャンスを一人で行くのもなんなんで、野あそびクラブ内で声掛けしたところよっしーさんとありさんが一緒に参加してくれることになりました。

22日(日)の午前6時頃に江田島を出発。
コンビニで朝ご飯を調達し9時半集合予定の「県民の森」に向かいます。
道中は特になにもなかったのですが心配事が一つ。
それは肝心の「雪」が庄原を過ぎ西城をすぎても全然ない。
ホントにスノーシューができるのか?という一抹の不安が頭をよぎりますが…そんな私の心配事は結局は杞憂に終わり現地に到着する手前の位置からはかなりの雪がありました。
そして予定時間の9時半になりメンバーで集合。
IMGP0556.jpg
これは私たち江田島三人組が所属する班。写真には写っていませんが班は全部で4つあり総勢で20人を超す大所帯でありました(後で集合写真有り)。

さっそくスノーシューを初装着。
県民の森のレンタルにて2000円也。受付では身分証明やら提示するのかと思いきや書類等への記入は何にもなし。おおらかすぎです…いいのかこれで?人間の性善説を問われるレンタルシステムです。
IMGP0558.jpg
装着してみたところ想像していたより軽いです。自分はスキーもしているんでとり回しにそんなに苦労しませんでした。これならイケるとちょっと甘く見てましたが後でさんざん苦労します…

こちらはありさんのお御足
IMGP0559.jpg
ありさんは以前に一度スノーシュー登山を経験しているんで慣れたもんです。登山が趣味なんでゲーターもバッチリ装備でぬかりありません。

そしていよいよ私たち男性3人女性3人の6人人グループが出発。
IMGP0561.jpg
↑よっしーさん&ありさん
IMGP0562.jpg
↑同じ班のちえさん&そらさん
IMGP0565.jpg
↑こちらが今回の主催者の山育ちの島男さんことMさん。山も好き、ロードもMTBも乗るなど多趣味な方です。


当日の道の状況は最近雪が降っていないこともあり結構雪が締まっておりましたので歩き易かったですね。
初めてのスノーシューですが歩き易くて調子に乗ってペースを上げると…
暑い…周囲は一面雪で気温は低いハズがウェアの中は汗でビショビショです。
そもそも先行するありさんとよっしーさんのペースがとっても速い。これはヤバい…と富士山のツライ記憶が脳裏をかすめます。
IMGP0567.jpg
さすがに皆も自分と同じく暑かったのでしょう。途中で休憩がてら中間着等を脱ぎクールダウンで一息つきます。
そんななかで注目を集めたのが…
IMGP0571.jpg
我らが野あそびジャージであります。参加者の方々からも好評を頂いたものの…サイクルジャージは場違いでしょう~と内心思う。
しかし二人から「なんではなちゃんは着てないん?」「普通持ってきますよ」などと叩かれる。
だってココ雪山…それはサイクルジャージで自転車用じゃん。
普通は登山っていったらアンダー着てフリースとかを中間着で着ますよね。
ありさんにいたってはアームウォーマーはしてるものの半袖だし…

小休憩の後は…よっしーさん&ありさんのさらなるペースアップ同じ班の女性二人は完全にちぎれるし、もうやだ…と思いつつ一生懸命ついていく私。おそらく心拍も160オーバーしてたな…。
ところが下の写真の避難小屋手前で二人が立ち止まる。
お?待ってくれてるの?なんて思った自分が甘かった…
突然、
「よし、あそこまで競争!」って言う二人。
「はぁ?」
「合宿じゃこうやっていきなり競争がはじまるもんですよ」
いやいや今日はレジャーだから。
合宿でも練習でも訓練や特訓でもないから…
でも二人は完全にアスリートの顔になってる。
格下の私は「はなちゃんはハンデにこの人が通って雪が締まって歩きやすいところ通っていいよ」などという扱い。
しぶしぶ「十秒だけ息整えさせて下さい」という私。
そしてよーいドン!
重い荷物を背負って脚にはスノーシュー履いてはしゃぎまわるアホ三人。
ゴールは団子状態で一位ありさん。
猛烈にテンションの高くなっているありさんの走っている時の高笑いの声が今でも耳から離れません…。

そんこアホなことしつつ避難小屋に到着。
IMGP0568.jpg
登山行程の中間地点であり休憩地である避難小屋。江田島育ちの自分はこういう小屋を初めてみましたよ。
やっぱり雪山ってもんを舐めちゃいけませんね。

避難小屋から見える目的地である毛無山山頂。
IMGP0569.jpg
まだまだ随分距離があるように見えます。

避難小屋の傍らに美人の雪だるまが…
IMGP0572.jpg
お触りOK とのことなので遠慮無くモミモミ。
周囲の女性陣から「きゃー、チ〇ビ触ってる~」などの失笑と共に冷たい目線も貰ったことは言うまでもありません。

よっしーさんも
IMGP0573.jpg
モミモミ…


避難小屋から少し離れたところでの一枚。
IMGP0574.jpg
気合いをいれて目的地をストックで指し示し「よっしゃ~、登るで!」という気合いが伝わる本日の私のベストショット。

避難小屋から出発し少し登って一度下りるといよいよ毛無山の山頂間近。
IMGP0579.jpgIMGP0580.jpg
ぐっと傾斜がきつくなりスノーシューの本領発揮。
標高もどんどん上がり気温が低くなるので樹木が凍り付いてます。

そしていよいよ山頂到着!
IMGP0592.jpg
残念なことに山頂手前からガスが出てきて少し視界が悪くなります。
というわけで一生懸命登りに登ってたどり着いた山頂でもご覧の通りご褒美の絶景はナシ。
それでも雪と格闘し汗だくになりながら登った山頂。
自然に笑みがこぼれます。
IMGP0583.jpg
登頂したありさんもいい笑顔してますね~~でも、やっぱり半袖は変だって…

山頂の標識を囲み江田島三人組でイェ~イ!!
IMGP0587.jpg
すいませんね~野あそびジャージ着てなくて…


全員が山頂に到着すると主催者のMさんをはじめ登山のベテランさん達がスコップ片手にエッチラオッチラ。
IMGP0589.jpg
雪を掘ってテーブルを作っているのです。雪がないとできない芸当ですね。
よっしーさんもちゃっかりテーブルづくりに参加してました。

そして出来たテーブルに全員が座って昼食です。
IMGP0591.jpg
初対面の方がほとんどですがみなさん持ち寄ったお菓子や飲み物を分け合ってとても一体感がありました。こういう食事はイイモンですね~。
IMGP0594.jpgIMGP0593.jpg
江田島組はインスタントラーメンとソーセージなどを食べました。
ただのラーメンとソーセージなのに美味しいことこの上なし。疲れた体にあったかい食べ物がしみわたります。
やばっこれクセになりそうですわ、雪山登山の魅力がよ~くわかりました。

そして全員で記念撮影。
IMGP0596.jpg
みんなホントに楽しそうです。

そしてガスっていた天候がますます酷くなり雪や雨になってきたので団らんもソコソコに早々と下山開始。
こういう気候の変化に対する判断とそれに伴う行動はホントに大切ですね。
富士山の時は無茶苦茶だったな~とちょいと反省。

下山前に私は足元をスノーシューからショートスキーに換装。
IMGP0595.jpg
ふふふっこれでサ~と滑り降りて皆を下でゆっくり待つぜ。早く下りたらゲレンデでちょっと滑っておこうかな~なんてこと企んでわざわざ荷物になる板を担いでいった訳ですが…
結果、大失敗!
ゲレンデの様に圧雪されてない自然雪の上ではショートスキーの短い板じゃ雪に対する浮力が弱すぎてズボズボ埋まり進まない。
普通に滑ると先っちょがすぐに埋まって前のめりに突っ込む。それを防止しようかと思うと後傾になってスッ転ぶ。
さらに靴もソフトブーツなんでフレックス弱すぎて力が上手く板に伝わらない。
そんな転げまくって雪まみれになっている私をみてよっしーさんが大笑い。
くそ…こんなハズじゃなかったのに…
こんなことならスノボの方を持って来れば良かったと後悔し泣く泣くショートスキーを外しスノーシューに履きかえる。
履きかえた後は…はぁ~スノーシューの楽なこと楽なこと…雪の上を歩くならスノーシューに限りますわ。なんてことを使えなかったショートスキーの失敗のおかげで雪山登山初心者のクセに実感できました。


下山もすすみ樹木が生えてない開けたところで
よっしーさんが五体投地を始める。
IMGP0597.jpgIMGP0598.jpg
当然、なにかに祈りをささげてるわけじゃありません(笑)
IMGP0599.jpg
立派な人型がとれました。
雪はエエ歳した大人を童心に戻してしまうもんなんですね。
さらに背面五体投地
IMGP0600.jpg
それに釣られて同じ班のそらさんも
IMGP0601.jpg
五体投地を華麗に決める。
イヤー雪山って楽しいですね。

たのしい時間もあっというまに終わり。
IMGP0603.jpg
疲れはあるものの「楽しかったね~」と皆で言いながら下山。

下山後みなさんにお礼を言って本日のスノーシュー登山は無事終了、そして解散。

しかしショートスキーで失敗した私はよっしーさんとありさんにお願いをして少しの間待ってもらいます。
IMGP0605.jpg
あの思い出したくもない失態だらけのショートスキーのうっぷん晴らしベくスノボを滑るためです。
二人を待たせているのでリフトには3回しか乗ってませんがそれでも気持ちよくゲレンデを滑ることができスッキリし溜飲を下げることができました。

そうそう、
初心者の私たちは今回のスノーシュー登山はとても楽しかったのですが主催者のMさんに言わせると今回は新雪じゃなかったんで歩き易かったけど新雪があればスノーシューはもっと楽しいのだとか。
今回でも十分楽しかったのにこれ以上楽しいとは…雪山おそるべし!
それに今回の登山では総勢20数名でしたがなんと半数が女性。さらにMさん曰く「これが夏山ならもっと女性が多いよ」とのこと。昨今、ステルスマーケティングやらメディア側によるブーム捏造なんぞが騒がれてますが登山ブーム&山ガールは真実でした!自転車なんかブームといわれてても圧倒的に男性の方が多いし…不公平だ~。
男性諸君、そういうわけで山に登らない手はありませんぞ。皆で山に登りましょう!きっとそこに出会いはあります!

ちなみに江田島三人組は帰路ではスポーツショップに寄ってスノーシューの購入をちょいと本気で考えてしまうほど雪山に魅了されてしまったのでした。



よし、次は野あそびジャージを忘れず着てくるぞ!!
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No title

2012.01.25.20:15

自転車でも近くの山にはよく登っていますが・・・

・・・山ガールはおろか、誰ぁれもいません!

山には何かがある!

2012.01.26.18:59

>>White Noise さん
いつもコメントありがとうございます。

自転車は機材スポーツですから女性がとっつき難いんですよね。
先日も後輩の女の子を自転車道に引きずり込もうと頑張りましたが決定的にメカ音痴&不器用なことが発覚し挫折しました。
大きな声で言えませんが自転車に進んで乗ってる女性ってどこか変わっているように改めて感じた次第です。

その点、山は女性を惹きつける何かがあるんでしょうね。
プロフィール

野あそびクラブ 江田島

Author:野あそびクラブ 江田島
江田島にて広く浅く遊ぼうと有志により立ち上げました「野あそびクラブ 江田島」であります。

山あり海あり空?ありで遊んでいきます。

ちなみに記事は会員それぞれが活動を思い思いに書いております。

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